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東穂高prism

石川県

商品のこと

大切な人への贈り物に ” prism”シリーズ

香水入れは、女性の憧れのアイテムです。この“prism 香水入れ”は、透明なガラスの表面を大きくカットして、女性の手のひらに収まるほどの大きさに仕上がっています。

香水が入る部分を吹きガラスで作り、上部の小さな穴から差し込むガラス棒は、引きガラスの手法を使います。揮発性の香水が蒸発しないように、本体とガラス棒付の蓋がピタリと合うように作る技術は難易度が高く、熟練を必要とします。

またガラスは仕上りの透明度が高く、シンプルな仕上がりになるほど誤魔化しが効きません。あえて透明度の高いシンプルな香水入れにしたのは、これがガラスの持つ美しさを最大限に引き出せる方法だったからです。

2種類のガラスを貼り合わせて大胆にカットした“prism ジュエリー”は、太陽の光を受けて生まれるプリズムの美しさを胸元で楽しんでもらうために作られました。“prism”シリーズは一つひとつの作品が作者の高い技術と、ガラスへの想いを込めて丁寧につくられています。

特別な日に大切な人への贈り物として、また、頑張った自分へのご褒美として、手元において大事に使って欲しいという作者の願いがこもった逸品です。

ものづくりのこと

ガラスの美しさを 最大限引き出す感性

ガラスの美しさは、プリズムと、光の屈折、そして光を溜めこむところにあります。

作者はこのガラスの持つ美しさを最大限に引き出すために技術を磨き、感性を高めてきました。モノづくりは全て手作り、全てを違う形に仕上げます。

かつて求められて、複数個のワイングラスを寸分違わない形で完璧に作り上げたことがあります。しかし、完璧に揃ったワイングラスが少しも魅力的に感じられなかったという経験がありました。

以来、最初の作品に出合った感動と、作品が持つ魅力を大切にするために、ある程度の仕上りイメージをドローイングしたあとは、感性に任せて自由に製作する方法を取っています。

ガラスの美しさを最大限に引き出すため、今後はオブジェなどの造形にも挑戦したいという作者の作品から目が離せません。

 

<プロフィール>

宮城県出身

秋田公立美術工芸短期大学 工芸美術学科 窯芸ガラス 卒業

富山ガラス造形研究所 造形科 卒業

金沢市牧山ガラス工房 スタッフ ~現在

 

展覧会

2014 個展 「prism」 SKLO room accessories (金沢)

2015 グループ展 「香のうつわ展」グラスギャラリーカラニス(青山)

グループ展 「飾って美しい酒器展」 伊勢丹新宿本店5階 ウェストパーク(新宿)

個展 「Sunny」 ELEKTROKARDIOGRAMM (岡山)

グループ展 「花とガラスのエトセトラ」金沢クラフト広阪 (金沢)

イベント Sumeer Live TAKI 2015羽咋市滝港・SpaceTAKI 夏の芸術祭 羽咋市

グループ展 金沢燈涼会 桃組+晴組(金沢)

イベント 代官山 ヒルサイドマーケット 金沢・富山ガラス市(代官山)

 

受賞歴

2010 国際ガラス展・金沢 入選

2015 高岡2015クラフトコンペ 入選