空間に写真という窓を置く、インテリアフォト
インテリアフォト「IGREBOW(アイグレボウ)」は、日本の居住空間でもっと写真を飾る文化を育てたいという思いから「空間に写真という窓を配置する」というコンセプトで株式会社ドアブルの代表者である写真家・和田恵が立ち上げたブランドです。
作品は和田恵氏をはじめドアブル所属のカメラマンが撮影した写真を、1枚1枚職人の手で漉かれた和紙にプリントされたもので、柔らかい絵画のような風合いで見る人の心を和ませてくれます。
また、手漉き和紙の証しとも言える“和紙の耳”と、写真周りの余白のバランスにもこだわり、作品全体を壁から1cmほど浮かして飾る手法がとられています。さらに和紙の写真が映えるよう、赤と黒の越前塗の板額も用意しました。
写真は全てオリジナルで撮りおろされています。金沢、加賀、能登をはじめ、国内外の風景、花や木など1,000点に及ぶ写真の中から、好みの1点が選べます。