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九谷百万石

石川県

商品のこと

360年続く伝統工芸のDNAを継承するために

360年間続いている九谷焼の歴史を後世に継承できるモノ」を創造することを目的に「九谷塾」が開塾しました。

新たな九谷焼の表現方法として辿りついたのが、子供から大人までがわかる昆虫というモチーフです。昆虫に九谷焼の様々な技法を駆使し、実物以上の存在感を放つ作品に仕上がりました。幾度となく、NHKや民放など報道機関で話題となりました。

「九谷塾」は、2018年解散しました。その意思と作品を九谷塾メンバーの一人「九谷百万石」が受け継ぎました。

ものづくりのこと

九谷焼の技術を駆使し 異業種伝統産業とタッグを組む

例えば、兜蟲(カブトムシ)は合計11パーツにより原型を製作することで、昆虫の複雑な形状を焼き物として魅力的に表現する事に成功しました。その原型を基に中量産に対応できる一体成型での型を、角部分と胴体部分に分割し鋳込みと呼ばれる生成方法で作られています。その胴体の磁器部分に、色絵、金彩、赤絵細描など、九谷焼ならではの絵付けが施されています。この時の足の部分は銀製でした。

さらに、フラッグシップモデルの兜蟲を超えるものとして作られたのが「破壊と創造」をテーマにした蟷螂(カマキリ)です。高岡銅器とのコラボにより、脚部と首をブロンズ(銅)で作りました。